霧島市議会 2014-06-12 平成26年第2回定例会(第4日目 6月12日)
そして現在,そのような木質ボイラーを必要とするような農家数と致しましては,トマト農家が現在21戸,イチゴ農家が15戸,それから花卉ではユリ農家が7戸,バラ農家が2戸,キク農家が1戸,合計46戸の農家がそのような施設を必要とされております。
そして現在,そのような木質ボイラーを必要とするような農家数と致しましては,トマト農家が現在21戸,イチゴ農家が15戸,それから花卉ではユリ農家が7戸,バラ農家が2戸,キク農家が1戸,合計46戸の農家がそのような施設を必要とされております。
今の報告では、5農家ということで、話によりますとイチゴ農家も今回撤退しようかという話まで聞いているところでございますので、十分に検討させていただきたいというふうに思います。 ◆議員(前田昭紀議員) 今、大隅広域公園ですよね。あそこに観光農園がそばにあって、それで、吾平の物産館があって、吾平山陵があるというようなことで、非常に地域としてはいい地域にあるわけです。
質疑「地域人材育成事業の委託先5農家の選定はどうするのか」,答弁「有機農法はエコスマイルに,トマトは国分・隼人の園芸振興会に,ユリは溝辺のユリ振興会に,イチゴは国分と霧島のイチゴ農家に,果樹は国分と溝辺の観光農園振興会に就農をお願いしたいと考えている」。質疑「5名の雇用の選定基準はどうか」,答弁「これからハローワークに募集を出し,申し込みのあった方々を市が委託をした農家が選定をする」。
ただ,これにおいては非常に高額な費用もいるようですし,また知覧町においてもイチゴ農家等で取得し,非常にまあ特別商品というような形で付加価値をつけた利活用をされているというような状況でございますし,今後はやはり費用は要ってもやはり安心,安全という面から見ると,必要な事項ではなかろうかなというふうに感じているところです。
主な質疑では,施設園芸原油価格高騰対策事業の辞退に伴い減額されているが,その辞退の理由は何かとの質疑に,国から県へと事業がおりてくる中で,事業のスタートがかなりおくれたため,イチゴ農家などは事業を実施しても春先にしか設置できないという状況であったため,辞退された農家が多かったとの答弁。